Diary

2021-08-02 12:00:00

パートナーのつぶやき…アセスメントをくらす力に生かす

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みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。

昨日、今年漬けた梅を干しました。
梅干しも梅酢もお子さんたちとの食事にこっそり登場させていきます!
ちなみに、梅酢はマヨサラダに必須です!
どうやら、お子さんも、そのうまみがわかってきたようで…
先日サラダをつくっていたら、「あれ入れないの?」と言っていました。

さて、先日、通室生が発達検査を受けたとのことで、結果を拝見しました。
ご家族が、結果の数値を見ると…ざわざわしてしまうのは、とってもよくわかります。
でも、フォーマルアセスメントを実施する意味は、数値化することだけではないと思っています。

わたしも大学院ではいろいろなアセスメントについてまなびました。(認知検査だけでなく、聴覚や視覚のアセスメントも)
アセスメントには、実施のルールがあるので、そのルールに沿って進めることになります。
慣れない環境で、慣れない人と(場合によっては、聞き慣れない質問で…)課題に取り組む…
想像するだけで、お子さんはドキドキしてしまう状況ですよね。
そのような中、がんばったお子さんの結果。どう見ていくか…そこが重要です。

例えば、どのくらいの時間、がんばれたかな?(集中力)
慣れない状況でも、できたことは何かな?(本物の力)
難しかったのは何かな?(普段のレッスンで確認してみることまたはこれから学んでいくこと)などなど。

その他、どんな考え方が得意かな?ということも読みとることができます。
Oleaでは、このようなことを読みとり、くらす力を育むヒントを探します。
あくまで、どのようにくらしに生かしていくかということを考えます。

アセスメントをとったのだけど…どう読みとったらいいかわからない…
うちの子、何が得意なの? などなど。
一緒に、その結果をひもといてみませんか?

 

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