Diary
2021-08-16 12:00:00
パートナーのつぶやき…環境に優しく食べる
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
写真は、野菜たっぷりカレー炒め丼、大根のきんぴら、わかめとお麩のみそ汁です。
手を使って、食べ物を口に運びがちなお子さんに、丼メニューで練習をしていた頃の食事です。
スプーンに乗せる量を調整したり、口を一度閉じてからスプーンを抜くようにしたり…いろいろ練習しました。
スプーンにうまく乗れば、そして焦らなければ、上手に食べることができます。
お子さんが好きな味の時には、食べ方の練習をする好機です!
さて、環境に優しく食べること。
『3R(Reduce・Reuse・Recycle)政策』を気にしながら、食べものを大切にする心を身につけることを目指すそうです。
Oleaの考える環境に優しく食べること。
◯食べものを大切にする
料理を通して、食材の扱い方を知る。(優しく・丁寧に)
農業体験や流通場面の見学を通して、食材への興味を高める。
◯なるべくこぼさない
食べ方を整え、なるべくこぼさないようにする。
こぼしてしまったら、自分で処理する力をつける。
◯残さない
いろいろな食材を食べられるようになる。
自分の食べられる量を知る。
環境に優しくということを意識しなくても、料理や食べ方・食事マナーなどの習得をとおして、自然と身につく考え方だと思います。
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