Diary
パートナーのつぶやき…プログラミング学習で『ものの扱い方』
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
昨日、通室生と採蜜体験をしてきました。
通室生にとっては2回目の体験。
前回のことをよく覚えていて、道具の使い方も上手!そして積極的!
前回はおそるおそる味見していたはちみつ…
今回は「はちみつ最高だね!」としぼりたてのはちみつをたっぷりパンにつけてパクパク。なんと贅沢!
その様子に養蜂家さんたちも喜んでくれました。
いつもOleaを応援してくださる方々に素敵な機会をいただいています!
ありがとうございます。
昨日はプログラミング的思考のお話をしました。
プログラミング学習では、プログラミング的思考を育むことはもちろんのことなのですが、その他にもくらしに必要な大事な力を育むと考えています。
お子さんたちの様子も含め、ご紹介していきます。(過去にInstagramでもご紹介していますが、ボリュームアップしてお届けします!)
アンプラグドプログラミング教材「toio」の「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」。お子さん、はまっています!
ウォーキングのときに、『ロジーボごっこ』がはじまることも!
「まっすぐすすむよ!お~お~お~お~」(氷の上を滑っているシーン)
カードを操作しながらロボットを動かすという「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」。
楽しくなってくると、ものの扱いが雑になることが…
好きだから、楽しいから、おもしろいからこそ、「大事につかおう」とその都度言葉で伝え、合わせて具体的な操作方法も伝えています。
プログラミングをはじめて、3回目。
「簡単からやる」と第1章をさくさく自分で進めるところもでてきました。
自ら復習しながら、自分でできるプログラムも前回よりも増えています。
一連の流れを理解し、自分で操作できることが増えるにつれ、ロボットの扱いも変わってきました。
自分で気をつけようとゆっくり操作したり、優しく操作したりすることも多くなってきました。
絵本のページをめくるときも、とても慎重。
自分で「そーっとね」と言っています。
その慎重な動きが、自分で次のページのわくわく感を演出しているようにも見えます。
大好きなものを大切に扱うことができるようになると、身のまわりにあるものへの関わり方も変わっていきます。
ものを大切に扱う…くらしに必要な力のひとつです。
※ “toio”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
お問い合わせ → Contact
体験レッスン → Trial Lesson