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2021-07-22 12:00:00

こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。

今日は、Oleaの中をご紹介します。
と言いつつ、まずは玄関。

DSCN7368.JPG

建物の1階がOleaです。
インターフォンを押すところからレッスンがはじまります。(意識的にというわけではなく、自然に…)

パターン①
ピンポーン→パートナー「はーい」→すでにお子さんは入ってきている…(Oleaに来るのが楽しみで仕方のないお子さん。最近では、インターフォンをとおしてあいさつができるようになっています!一呼吸おく意味でも、インターフォン、大事です。)

パターン②
ピンポーン→パートナー「はーい」→お子さん「はーい」→パートナー「どうぞ」→お子さん入る

パターン③
ピンポーン→パートナー「はーい。どちらさまですか?」→お子さん「あたし」→パートナー吹き出しつつ…「お名前をお願いします」→お子さん「◯◯です」→パートナー「どうぞ!お入りください」→お子さん「お邪魔します」

たかが玄関されど玄関、お子さんそれぞれいろんなやりとりが生まれます。
そのはじめのやりとりで、パートナーもその日のお子さんの状況がわかったりと大事な場面。
継続して通室してくれているお子さんでも、この玄関でのやりとりは、パートナーもお子さんもいい意味で気が引き締まる瞬間です。
このちょっとした緊張は、その後のリラックスにもつながります。(グッと肩に力を入れてストンと落とすと気持ちいいですよね?そんな感じ!)

ご家族に来ていただくときには、お子さんにインターフォンに出てもらうこともあります。
いつもどんなふうに自分がモニターに映っているのかな…など、思いを巡らせることができるといいなぁと思っています。

玄関番外編として…
あるお子さんは、「ごめんください」という言葉をつかってみたくて、ドアの前で大きな声で!
ある意味正しい日本の入り方…

 

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