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2023-03-07 12:00:00
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
そろそろアウターを厚手のものから薄手のものに変えてもいいのかなぁ…と思うくらい暖かな日が増えてきました。
教室と自宅との行き来の自転車もだんだんと心地よく!
(ふりかえれば、真冬の寒さもなかなか良いものですがw)
さてさて、先日、十数年ぶりに雪山に行ってきました。
幼い頃からスキーをしていたのですが、この十数年はぱったりと行けず(行かず)にいました。
またやってみたいなぁと思い、この機を逃すまいと、よっこいしょ!
いざゲレンデへ。
久しぶりの感覚に戸惑ったのもつかの間。
意外と体は覚えている!
ゴンドラにやや酔いつつも、昼食をとることも忘れ、ストイックにすべり続けてしまいました。
とはいえ、けがは怖いので、安全第一で!
自転車での行き来のおかげか⁉体も痛むことなく楽しめました。
そして、雪山でのできごとから思ったこと。
一度、動きとして獲得したことは、なかなか忘れないということ。
スキーに限らず、日々の生活の中で身につけたことも、その場面がやってくれば、自然と体は覚えているし、動いてしまいます。
身につける時期も、幼いときもあれば、年齢関係なくある日ふと気づいて覚えようとするときも。
どちらもある一定期間の練習は必要ですが、一度身につけてしまえば、自動化していきます。
そのようなことの繰り返しで、くらしは豊かになるのではないかなぁと思います。
だからこそ、お子さんたちのくらしの場を広げ、質を高める体験や練習の機会をOleaではたくさん用意しています。
ときは3月。
まとめの時期、準備の時期だからこそ、一度立ち止まって、くらしを見つめてみたいものです。