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こんにちは。くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
言わずもがな…毎日暑いですね…
夏休みは、ご家庭で過ごす時間も増えますね。
その中で『えっ?』『何?』『どうして?』、そして『困った…』と思うこと、ありませんか?
そこで、今日は『困った…』を変えていく、ひとつヒントになるかなぁとお話したいと思います。
『知る』が増えると『困る』は減っていくということ。
お子さんの様子を見ていて『困った…』と思う言動は、お子さんにとっては知らないことだったり不安だったりということがあります。
ならば、『知る』を増やして、不安を減らせばいいという話になります。
では、どうやって…?
そもそも『知る』を増やすことはひとりではできません。
安心できる誰かにリードされ、新しいことに触れてみることで世界が『知る』が広がっていきます。
誰かと一緒に『知る』の過程を経験することが、不安を減らすことにもつながります。
ご家族はもちろんのこと、外部にも『この人なら大丈夫!』という人がつくれると心強いでしょう。
(Oleaはその『この人』になれるよう、お互いにとって心地よいやりとりを土台として育てていきたいと思っています。)
『知る』の量は経験の量とも言えます。
『困った…』の場面をやり過ごすのもひとつの方法かもしれませんが、やり過ごしたものはその先にまたやってきます。
どうやったら『困った…』を変えていけるか、具体的に経験の中でお子さんに実感をもって知って覚えてほしいと思っています。
少し抽象的なお話でわかりにくいかもしれませんが、具体的なことをお知りになりたい場合は、Oleaまでご連絡ください。
夏休みというと『夏の決心』という曲を思い出します。
♪やりたいことが 目の前にありすぎて
♪一秒一秒が命がけ
♪まばたきもできない場所
目の前のことに夢中でキラキラと、太陽のもとで大汗かいて一生懸命!みたいな情景が浮かびます。
暑さもそれへの警戒も数十年前とは変わっていますが、何かひとつこの夏休み、夢中になれることがみつかるといいですね!
Oleaでも、そのお手伝いをしています。