Information
2025-05-08 12:00:00
こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
先日の投稿で、なぎ食堂(→ こちら )のことをお知らせしたかと思います。
どうしてなぎ食堂をつくったか。4月1日の記事に詳しく書いてありますので、ご覧ください。
食堂と言っても、食事をつくって提供するというのは、ほんの一部のこと。
計画をし、諸運開発をし、仕入れをし、準備をし、お客さんとやりとりをし、商品を販売し、片付けをして、収支の確認をする…
細かく見ていけばもっといろいろありますが、そのいろいろをすべてこなして食堂(商品を売る)ことにつながります。
なので、全てのお子さんが食事をつくって提供する部分だけに関わっているわけではありません。
部分で関わったり、全部関わったりとお子さんの課題に合わせています。
なので、普段の東京・大森でのレッスンでも十分に『働く』ことに関わることができます。
先日は商品開発をするのに、お子さんと相談。
実際につくってみて、お子さんのアイデアを聞いてみました。
大きさ、値段、デコレーションの仕方などなど、いろいろ考えて、提案してくれました。
そのアイデアをもとに、実際に伊東で販売。
その様子を後日大森でのレッスンで伝えるとさらなるアイデアを!
ひとそれぞれの『働く』に触れることができる、なぎ食堂。
これからの進路を考えて、『働く』ということに触れてみたい方がいらっしゃいましたら、是非お問い合わせください。