Diary
パートナーのつぶやき…プログラミングで『最後までやりきる力』
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
「toio」の「おんがくであそぼう ピコトンズ」でのお話です。
プレイブックに挑戦!
進めていくには、記憶とリズム感が必要です。
お子さん、音楽も体を動かすのも大好き!
一方で、視知覚が一致しなかったり、若干ぎこちない動きだったり…ちょっと苦手…
プレイブックを進めるのには、そのちょっと苦手部分が必要になります。
でも、「toio」の魅力に、「やってみたい!」気持ちでいっぱいになり、苦手なことにも何度もチャレンジして進めていました。すごい!
「toio」をきっかけに、苦手なことだから…と諦めがちなことにも、自分からちょっと向き合ってみようかなと思えるようになるといいなぁと。
お子さんたちが、トライ&エラーを繰り返し、こんなに集中して最後までやりきることができる…
まさに教材の力です!
ちなみに…
お子さんたち、人に「ブブー」や「まだクリアできてないよ」なんて言われたら素直に受けれるのが難しそうなことも、「toio」に言われると、あらら~といった表情で「ダメだね」と自分でも言いながら楽し気に受け入れてます。
ナレーションのテンションも、お子さんたちにとっては心地よいようです。
ひとりでも、だれかと協力しながらでも、最後までやりきる経験はお子さんの「できる」を確実に増やしていきます。
※ “toio”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です
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パートナーのつぶやき…プログラミングで『好奇心』『探究心』
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
早速ですが、「toio」のタイトルのひとつ「工作生物 ゲズンロイド」。
「付属の「めだま」やシールを組み合わせたり、つくり方ブックにそって紙工作。できた工作をキューブにつけて "うごきのプログラム" を注入すると、いろんな生物がうごき出します。」
というコンセプトのタイトルです。
今回は「シャクトリー」にチャレンジ!
お子さん、今までとはちがうキューブの使い方にわくわくしながら工作。
プログラムを読み込ませて、プログラム開始。
すると…しゃくとりむしのように、動き出しました。
「えっ?どうして」という表情をしながらも、キューブの動きに釘付け。
この「えっ?どうして」と思わせてくれる「toio」。
お子さんたちの好奇心と探究心を育みます。
※ “toio”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です
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パートナーのつぶやき…プログラミングで『能動的な姿勢』
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
「toio」の「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」。
スタートからゴールまで、カードを組み合わせて道筋を考えます。
キューブの動きをイメージして、それを実現させるためにカードを並べていきます。
正解はひとつではありません。
「1番◯◯、2番◯◯…」という提示には慣れているお子さんたち。
自ら「まずはこうして、次はこうして…」と決めていく場面はひょっとすると少ないかもしれません。
Oleaでは、料理場面などで、自ら工程を考える場面設定を多く取り入れてきました。
そのせいか、「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」でも、スタートとゴールの位置関係を把握して、ゴールまでの道筋を自分でカードを使って組み立てていくという、能動的な思考や動作をしようとしている姿がみられます。
パートナーはじっとその様子を見守ります。
カードのプログラミングをする場面でお子さんが「こう?」とパートナーに尋ねたら、「やってみたら…?」と返答。
自ら決めたことが「どうなるか」を実感できるよう…これもチャレンジ!お子さんの意思を尊重します。
もしもうまくいかなくても、うまくいく方法を一緒に考え、立て直します。
立て直せることも大事な力!
(「もっと知りたい」「もっとやりたい」「うまくやりたい」と思っているときには、感情もうまくコントロールできることが多いです)
時には、パートナーもビックリのカードの組み合わせで、ゴールにたどり着くことも...
正解はひとつではないという難しさがある中、ゴールにたどり着くという目的を達成するために試行錯誤することに、パートナー共々、楽しんで取り組んでいます。
※ “toio”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
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パートナーのつぶやき…プログラミングで『向上心』
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
「toio™(トイオ)」の「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」。
試行錯誤しながら、ステージをすすめていくお子さん。
途中、パッと見でわからなくなると「説明して!」と、お子さんがパートナーに言うのです。
すごいことだと思いませんか?
はじめたころは、「難しい…やって」でした。
「説明して!」には、難しいけれど、自分でやりたいから、やり方を教えてほしいという意味が込められています。
パートナーと一緒に、指と言葉でルートをたどりながら動きの確認をすると、自分でカードを並べていました。
「できるようになりたい!」という気持ちがビシビシ伝わってきます。
※ “toio”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
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パートナーのつぶやき…プログラミングで『情報の集め方』
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
「toio」の「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」でのお話。
自分で操作したい!という気持ちがいっぱいのお子さん。
自分の知っている言葉を駆使して、人とのやりとりから情報を得ようとする場面が増えています。
視線や身ぶり、言葉を組み合わせて、相手に伝えています。
「じゃあ、説明して」
「このカード3枚だよね?」
「これなに?」
「何枚?」
「ほら!ここ」
「あっ!わかった!くりかえし、忘れています」
「さっ、行けるかなぁ」
「左はどれ?」
「あ、違う!」
どれも、ポジティブに次に向かって試行錯誤している様子がわかります。
最後まで自分でやりきるために、人とのやりとりをうまく活用することができています。
尋ねるだけでなく、情報の受信についても視線や知っている言葉をたよりに理解しようと真剣です。
知らないことを知りたいと思ったとき、どんなふうに人に尋ねたり、自分で調べたりしたら良いか…
そのような力もOleaではレッスンの中で大切に育てています。
※ “toio”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
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