Diary

2021-09-17 12:00:00

パートナーのつぶやき…聞いて!聞いて!

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みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。

レッスンの片付けが終わり、一息ついていたある土曜日の夕暮れ。
電話が鳴りました。
電話の主は、その日の半日レッスンに来ていたお子さんのお母様からでした。

なんだろう…と思いながら、テレビ電話に出ると…

お母様:〇〇(お子さん)が、報告したいことがあるというので、聞いてもらっていいですか?
Olea:はい。〇〇さん、どうしたの?
お子さん:(びっくりしたような、ややきょとんとした表情で)なす、食べた!お蕎麦、食べた!
お母様:お手伝いもして、みんなで一緒にご飯食べたんだよね。
Olea:すごいね!なす、食べたんだ!お手伝いもやって、みんなで食べて…すごいなあ!!エプロンも似合ってるよ!カッコいいよ!!
お子さん:うん…(照れる)ネコ…(エプロンの模様)
Olea:今度、Oleaでも、なすを一緒に食べようね。
お子さん:はい!(きゃはは〜と画面からいなくなる…)

…なんと!
・なすを食べたこと
・家族みんなでそろってご飯(大好きなお蕎麦)を食べたこと
・夕食の準備のお手伝いをしたこと
をお子さん自身が報告してくれたお電話でした。

ごはんの準備、おもしろい!
一緒に「いただきます」で、みんなにっこり!
 いろんな野菜、おいしいかも!
Oleaでの経験がご家庭でも発揮できていることに感動!

その後、お母様から、メッセージが届きました。
「実は、前から、事あるごとに、『電話する!』と言っていたので、ごまかしていたのですが。」とのこと。
「いつでも、いろんな報告お待ちしています!」と返信。

その電話がお子さんの自信につながるのであれば、わたしたちもこの上ない喜びです。
これからもご家族と一緒にお子さんの成長、そしてお子さんの未来を育んでいきたいです。

余談ですが…
この日のこの流れで、お母様とのメッセージのやりとりの中から、
次の生活スキルの目標ができました。
電話をつかえるようになること。

テレビ電話では、自分のしたことを報告してくれました。
お母様もこれから緊急時など、困ったときに自分で電話ができるようになってほしいと望んでいます。
Oleaでの生活の中に「電話」ストーリーを入れ込んだプログラムを、つっくていこうと思います。
さて、どんな仕掛け(必然性)をつくっていきましょうか‼

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日程が合わない場合は、Contactよりご希望の日時をお知らせください。
(いくつか候補日を挙げていただけるとうれしいです‼)

2021-09-16 12:00:00

パートナーのつぶやき…やってみよう!と思って、やってみた!

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みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。

ごはんの準備中。
「お茶を入れよう!」とお茶の準備を始めたお子さんがいました。
そんなときはパートナーは見守ります。(お子さんには気づかれないように…)

慎重に冷蔵庫からお茶を取り出し、みんなのコップに注いでいきます。
順調に注いでいき、途中でちょこっとこぼしてしまいました。
どうするかなぁ…と思っていると…

すべてのコップにお茶を入れ終わると、キョロキョロして近くにあった台ふきんを見つけ、拭きとっていきました。

お茶を冷蔵庫に戻し、パートナーの顔をちらっと見て達成感で満足そうな表情。
その表情にパートナーもにっこり。
お互いの笑顔にあたたかな雰囲気が流れました。
これまでパートナーがやっていたお茶入れを「やってみたい!」という本人の気持ちが、この一連の流れをつくったのだと思います。

くらしのまなび舎Oleaでは、子どもたちの「やってみたい!」気持ちを引き出す、そして子どもたち自ら行動する…
そんな環境やプログラムづくりを、「くらし」をテーマに行っています。

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2021-09-15 12:00:00

パートナーのつぶやき…『できる』は選択肢

みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。

「できる」ことを増やすとは、どういうことでしょうか…?
Oleaでは、『できる』を『選択肢』として捉えています。
どういうことかと言うと…

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これは、あるお子さんが自分で用意した箸とフォークです。

◯サラダはフォークで食べたい。
(食べやすさと刺した時の感触が良いのでしょう)
◯その他は箸で食べたい。

という理由から、2つの道具を自分で用意しています。
箸も使える、フォークも使える、スプーンも使えるという中から、自分の分だけ箸とフォークを用意。
(他の人の分は箸のみ用意してくれました)
もちろん、箸でサラダを食べることはできますが、ここは本人の「この道具を使いたい」気持ちを大切にしています。

ある日は、リクエストでハッシュドビーフをつくったところ、自分もみんなもスプーンとフォークを用意。 
メニューを見て、使いやすい道具を出したようです。
よく見て感じて考えていますね!

食事の際に、効率的に道具を使うには、箸、フォーク、スプーンなど、それぞれ使えるスキルを獲得していることが前提となります。
それぞれのスキルを育むことは、子供達の効率的な道具の選択につながります。

このことは食事の場面だけではありません。
みなさんも普段の生活の中で自然に「選択」して行動していると思います。

例えば…

◯洗濯機のコース選択(お急ぎコース?毛布コース?)
◯掃除用具の選択(掃除機?乾拭き?水拭き?)
◯衣服の選択(半袖?長袖?)  などなど…

Oleaでは、使えるスキルをたくさん増やし、それらの中から効率の良いものを選択し、効率的に使えるようになることを目指しています。

たくさんの「できる」(=選択肢)を増やし、効率的に使える力をOleaで一緒に育みませんか?

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2021-09-14 12:00:00

パートナーのつぶやき…かみあってない?

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みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。

もう、金木犀が!?
お子さんとのウォーキング中、驚きつつ写真を撮りました。

今日は、買い物に出かけたときのお話。

出発前に買うものリストをお子さんに渡しました。
うれしそう!
買い物メモを握りしめ、時々ちらちら見ながら、てくてく。

しばらくすると、そのメモをビリリ… 紙片がはらり…
「拾ってね」と声をかけると、お子さんはパートナーの反応を探るような表情をしつつ、紙片を拾い上げました。

拾った紙をもらって「何を買うの?」とお子さんに尋ねると、まさかの「ごめんなさい」…
えっ?なんか、かみあっていない?
何が起こったのでしょう…想像してみましょう。

◯お子さん→破ったことを怒られる… 
◯パートナー→ゴミはもって帰ろう。で、買う物覚えてる?
(お子さんが、すでに買う物3つを覚えているのだとしたら、覚えた後のメモの処理方法を伝えてなかったなぁ…ポケットに入れるとか…)

ということが、噛み合わないズレの原因だったのではないかと。

普段、子どもたちとのやりとりの中でこんなことありませんか?
子どもたちの行為のみに目がいってしまい、良くないと判断し、注意してしまうこと…ありますよね。

子どもたちは、自分がしたことについての意図や経緯、その後の自分の行動について問われたり、答えたりする経験が少ないのかもしれません。
なので、今回のような反射的な「ごめんなさい」になったのではないかと思います。

子どもがどんな意図でその行為をしているのか、まわりの大人の意図がしっかり子どもたちに届いているか、ということを常に観察し、コミュニケーションをとっていく必要性を痛感したエピソードです。

2021-09-13 12:00:00

パートナーのつぶやき…見ること・体験すること〜ご家族編〜

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みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。

Oleaでは、これまでもお話してきたように、子どもたちの体験活動を大切にしています。
そして、通室されるお子さんのご家族の方々にも実際に見ていただくこと、体験していただくことで、フィードバックしていくことも大切だと考えています。

まずは、見ること。
お子さんのまなびの様子を、その日のうちに映像とレポートでお知らせしています。
どちらもスマホ等でチェックすることができます。
とくに滞在時間の長いCheerfulコース、Plesantコースでは、毎回10本以上の映像と1000文字以上のレポートをデータでお送りしています。
Merryコースも、まなびの様子を映像とレポートをお伝えしています。

ご家族の方々のお迎えの際に、その映像を見ながら、お子さんの活動の振り返りや課題についてお話しします。
子どもたちのがんばる姿について、そのことが次に何につながるのか、どのように発展させていくのかをお伝えします。
また、落ち着かなくなった時の様子も撮ることもあります。
感情のコントロールについての現状や今後の課題についてもお話します。
こうしたコミュニケーションの中から、次回プログラムの細かな調整をします。

映像やレポートはご家庭からもみることができるので、お子さんが自ら何をしたかを振り返ることもできます。(自分の行動をモニターできることは、学びの定着につながります)
直接お話しできなかったご家族やおじいちゃん、おばあちゃんにもみていただけます。
ご家族のみなさまで、お子さんの成長ポイントに触れてもらうことができます。
映像の共有(解説付き)については、ご好評いただいています。

次に体験すること。
(新型コロナウイルスの感染予防対策は万全に!)
ご家族の方にもOleaの食事を体験してもらうこともあります。

例えば、ゆっくり食事をとれるようになってほしいと願うご家族と一緒にお昼ごはんを食べました。

なんとなくお子さんもご家族も、いつもとちがう食卓にドキドキしているようでしたが、ご家族にもお子さんのOleaでのくらしに食卓を囲むかたちで参加してもらいました。
ご家族は、食べると思っていなかった食材をお子さんが食べることにとても驚かれていました。
「家でも出してみよう」と食卓にのぼる食材に広がりが!

余談ですが、Oleaでは、食べることができちゃうお子さんいるんですよね、なぜか。
Oleaでは、食事バランスを考え、高たんぱく低カロリーのメニューづくりをしています。
苦手なお子さんが多い野菜!切り方や大きさや味付けを工夫し、いろんな野菜を口にする機会をつくっています。
歯ごたえや食事の温度も食の進みに大きく関わっているように思います。
意外とその素材の味がしっかりわかった方が食べたりします。
このあたりが、食べることができちゃう秘訣かもしれません。
また、こうして食べることができる食材が増えていくと、食事の時間も伸び、家族のゆったりとした時間にもつながります。

映像では、味や食感、におい、パートナーとお子さんの距離感などは伝わりません。
食事のプログラムだけに限らず様々なプログラム(学習・あそび・運動・宿泊など)をご家族の皆様にも体験していただき、ご家庭でも取り組むことができるヒントを持ち帰っていただければと思っています。

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