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こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
今日はこどもの日。
国民の祝日に関する法律では『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』日ということです。
親でも子でもそれぞれひとりの人であること、それぞれ『おかげさま』と言えること、そんな関係性であるといいですね。
みなさんの解釈はいかがですか?
さて、昨日はOleaが安心できる場所であることを実感してもらうことが第一というお話をしました。
今日は、その後はどうするの?というお話。
Oleaでは、個別相談のときやTrialLessonのとき、また安心できる場所になるまでの間、お子さんをこっそりじっくり観察しながら、お子さんの生活スキルや対人的なスキルの課題を探ります。
観察時のエピソードとともに、『Oleaくらしのアセスメント』というオリジナルアセスメントも実施し、「生活」「行動」「社会性」の3つの側面について全75項目でまなびの定着度をチェックしていきます。
それらをもとに、お子さんそれぞれの課題をご家族にお話し、その後のレッスン内容を決めていきます。
どのお子さんにも身につけてもらいたいことは基本的生活習慣と言われるものです。
これらが「はじめます」「おわります」と言われなくても1つでも多く自分でできるようになることは共通の目標となります。
お子さんの食事や風呂、睡眠などなど、ふりかえってみてください。
どのくらい言葉かけをしていますか?手伝っていますか?
これらのサポートの量を少しずつ減らしていきませんか?
みなさん、こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
今日はレッスンでは何をしているの?というお話。
Oleaで大事にしていることは、生活スキルや対人的なスキルの向上。
これらはお子さんの生活環境や経験によって課題はさまざまです。
とはいえ、どちらもかなりプライベートなこと。ぐりぐり教えれば簡単にできるようになるということではありません。
まずは準備段階として、Oleaが安心できる場所であることを実感してもらえるところを目指します。
知らない場所で、知らない人にぐいぐいあれこれ言われても嫌ですよね…
なので、お子さんには安心グッズを持参してもらい、Oleaの室内の大丈夫そうな場所でそれとともに過ごしてもらいます。
(安心グッズがこれといってないわ…というお子さんには、こちらでいくつか準備します。)
外遊びが好き!というお子さんとは、Oleaの建物の裏側にある公園に一緒に行きます。
お菓子がつくりたい!というお子さんには、キッチンで安全に料理できるようにチラリチラリと見守ります。
お茶が飲みたい、コーヒーが飲みたいというお子さんには「どうぞ」と出します。さりげなく同じものを飲みます。
この段階では、我々パートナー(大人)は近づき過ぎないようにしています。むしろ距離を置きます。
(この間で、我々はお子さんをこっそりじっくり観察させてもらっています。)
その後は、我々の腕の見せどころですがw、じわじわと時間をかけてお子さんの世界に入らせてもらいます。
お子さんによっては1時間を目標にTrialLessonや通常レッスンを始めますが、意外と気づいたら数時間過ごせちゃった!というお子さんが多いです。
そのようなことを通室当初は繰り返し、「Oleaって悪くないじゃん!また行ってもいいかなぁ」と思ってもらえることを目指して、月に1回、2回というところから始めるお子さんもいます。
早めに馴染んでくれるお子さんは、すぐに週1ペースでのレッスンを開始します。
どちらが良いということではなく、お子さんのペースや思考を守りたい。ただそれだけです。
お子さんの世界に入れてくれ始めたら、少しずつ課題に迫るレッスンにさりげなくお子さんを巻き込んでいきます。
Oleaは「はじめます」「おわります」などの言葉かけはしません。
「おはようございます/こんにちは」ではじまり、「さようなら、また今度!」でおわります。
これが自然な時間の流れ。そして自主性を高めることにつながることだと考えています。
こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
昨日の雨降りとは打って変わって、ピカピカの青空の5月3日、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ゴールデンウィークまっただ中。おでかけされている方、おうちでゆっくりされている方、いつも通りの土曜日を過ごされている方、いろいろかと思います。
ちなみに、Oleaは通常営業です!
土日や祝日、長期休業中は、普段の通室パターン(曜日)やコースに合わせて9:30~18:30までの全日レッスンをしています。
(Campとして宿泊プログラムも定期的に実施!)
Oleaのレッスンは、毎週通室(平日3時間半程度)いただくことを前提としていますが、お子さんのモチベーションや個別の目標に応じて、柔軟に通室プランをご提案。
毎週通室することで確実に力を積み重ねていくお子さん、月に1~2回通室で適度に間をあけた方が咀嚼時間をとることができ力を蓄えることができるお子さん、などなど。
お子さんによっても力のつけ方はそれぞれです。
特にOleaが大事にしている生活スキルや対人的なスキルの獲得の仕方はひとそれぞれだと考えています。
さらには獲得までに時間のかかることです。
なので、レッスンを重ねるうちにお子さんの変化に合わせて通室パターンやレッスン内容も変更していきます。
いずれにしても、お願いしているのは無理のない範囲で継続的に通室していただくこと。
Oleaに関わり続けていただくことで、そのときどきのさまざまなお子さんの変化をつぶさに観察し、課題を探り、スキル獲得に向けての具体的な練習方法をご提案することができます。
基本的にはOleaでじっくり練習をして、ご家庭では『気づいたらできるようになっていた!』というところを目指しています。
また、生活スキルや対人的なスキルはお子さんそれぞれの課題が多岐にわたります。
そのため、1回のレッスンでお子さん1~3人という少人数でのレッスンを実施しています。
お子さんそれぞれ『大丈夫!』という人の輪があります。
そのあたりを見極め、年齢関係なく集団づくりをしています。
もし、Oleaにご興味をおもちいただけましたら、まずは個別相談にお申込みいただき、お子さんの話をお聞かせください。
お子さんの今、そしてこれからに必要な力を探ります。そして一緒に育てていきましょう!
こんにちは。
くらしのまなび舎Oleaの竹内です。
4月も終わりに近づいてきました。
新しい場所や人に慣れてきた頃でしょうか?
また、思い描いていた日々とちょっと違うなぁ…と思っている方もいるのではないのでしょうか?
お変わりありませんか?
よくあいさつことばとして使うフレーズですね。
(お元気ですか?というあいさつことばもありますが、こちらは元気を押し付けているような気がして、気が引けちゃいます。)
「お変わりありませんか?」わたしもよく使うフレーズです。
日々の流れの中で、その人にとって良くも悪くも『お変わり』は必ずあると思っています。
この頃の通室生の様子では、新しい学校に通い始めて、通学方法が変わったり、校舎や周りの友達が変わったり。
うまく順応しているようですが、ちょっと疲れが出てくる頃…
学年が変わったお子さんも、学習内容が変わったり、クラスが変わったり。
なんとなく落ち着かなかったり、疲れていたり…
環境が変わりがちな4月を乗りこなしてきたみなさん。
ちょっと立ち止まって、自分にも「お変わりありませんか?」と尋ねてみるのもいいかもしれませんね。
がんばってるのよ、今!馴染めていることにホッとしているのよ、今!
何だろう…このモヤモヤ、何だろう…この引っかかり感、何だろう…この笑顔疲れ。
自分の『お変わり』に気づくことで、安心できたり、次にすることがわかってきたり。
Oleaでも、自分の体調や心の『お変わり』について気づいたり、それに対応する自分なりの方略をお子さんたちにつけてほしいと思っています。
ひとりで悩まないで、というフレーズもよく聞くのではないでしょうか。
本当にその通りだと思います。
しかし、知らない人に自分のことをペラペラ話すことなんてできないですよね。
それは誰かと一緒にいたり、誰かと何かをしたり、人といることが安心、心強い、信頼できるという経験があるからこそ、誰かに頼れるのだと思います。
そういったことに不慣れなお子さんも多いようです。
だからこそ、Oleaでは、レッスンを通して、人と関わることってなんだか心地いいことなんだなぁということを実感してほしいと思っています。
安心、安全な場所と人がある・いることを知ってくれることを願っています。
そうした中で、お子さんが自分の『お変わり』に気づいたり、それを言葉にできたり、次へのステップへの礎にしたり。
そんなサイクルをOleaはサポートしていきます。
さぁ、みなさん。ゴールデンウィークが始まります。
(Oleaは通常営業です!お問い合わせもいつでもお待ちしております。)
お変わりありませんか?
みなさまこんにちは。くらしのまなび舎Oleaの五味です。
4月1日は多くの方々と同じように、Oleaにとっても節目の日でありまして、本日で6年目に入りました。
昨年の4月1日はどんなことを書いてたっけ...
あ、今日と同じ雨模様で、、、桜はまだ咲いてなかったんだ...でした。
そして、去年は「エージェンシー」について書いていました。
(昨年の4月1日の記事はこちらです。)
結論としては、お子さんたちにとって、Oleaは自分のエージェンシーを発揮できる場でありたい...ということを書いていたのですが、1年やってきてみて、その目標に向かって進んでいけてたんじゃないかと思っています。
というのも、実はひっそりとOleaのホームページにコンテンツページが増えておりまして…
温泉の街・伊東の住宅街に佇む小さな食堂~なぎ食堂~
↑こちらになります↑
前回のコラムで、「知的障害や発達障害のあるお子さんの幼児期から青年期までの個々の育ちに応じた一貫性のある本物のまなびができる場」づくりが軌道に乗ってきた...と書かせていただきました。
このことの種明かしをしますと、これまで取り組んできた【幼児期から学齢期に積み重ねておきたい生活スキルやコミュニケーションのまなび場】に加え、【「はたらく」という学校卒業以後のまなびを本物の環境の中でできる場】をこの1年とちょっとぐらいの間に作っておりました。
これが、このコンテンツページの正体になります。
わたしは「はたらく」ということは「他者に対して何かをすること」であると思っています。誰かに対し自分がはたらくことによって、誰かがもっと良くなっていくさまを見聞きして、その誰かがそれを実感してくださることをとおして、私自身のエージェンシーを発揮できているように感じています。
こうした感覚を、Oleaのお子さんたちが、この「なぎ食堂」で具体的に実感してもらいたく...もちろん、食堂だけでなく他の「はたらく」場も今後つくっていきたいと思っていますが、まずは、最もわかりやすい実店舗という目の前にお客さんがいる環境で「はたらく」を体験し、お子さん自身がエージェンシーというものを経験の中から感覚的に身につけてもらいながら、コミュニケーション等の「はたらく」に必要な様々なスキルやノウハウを磨いていってもらいたいなぁ...と考えています。
こんな感じで、この1年も引き続き、お子さんたちの生活する力・生きる力のまなび舎として、チャレンジしてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!


